通気断熱WB工法の家

通気断熱WB工法とは
2つの空気層と温度感知式の形状記憶バネを使用した自動開閉装置を利用して、
夏と冬で自動的に空気の流れを無電力で切り替える仕組みのことをいいます。
2つの呼吸
通気断熱WB工法の「WB」は、ダブルブレス。
人が「呼吸」するように、家も「呼吸」しながら生きています。
「深呼吸したくなる家」は、「空気」づくりを考えてつくられました。


ひとつめの呼吸は、「家の呼吸」です。
気温の変化で反応する形状記憶合金を使った仕組みで、壁の中の空気をコントロール。
夏は、壁の中の空気を流して室内の空気を快適に保ち、
冬は、外の空気を遮断し、気密性と断熱性を上げることで、室内の熱を逃がしにくくします。  
もうひとつの呼吸は、「壁面の呼吸」です。
伝統的な土壁が持つ湿気を通す作用を応用し、季節に応じて、家そのものが呼吸する仕組みを開発。
室内の化学物資や臭いを、屋外に排出するしくみです。
湿度が上がりにくいので、カビの抑制にも効果を発揮します。  
このふたつの呼吸により、
「人」「家」「地球」が健康でいられる家が完成するのです。
 


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    WB工法(通気断熱WB工法)のメリット

    冷暖房のコスト削減につながるWB工法のメリットを3つご紹介! 最初のメリットは「夏は涼しく、冬は暖かい」という点です。 メリット②:家と人の健康に良い メリット③:リフォームでも新築でも対応可能 たくさんのメリットがあるWB工法はエコで省エネなおうちを建てたい方にピッタリの工法です。健康的な住まいのWB工法は耐久性も高く、構造骨組みの劣化が少ないため、修繕コストが大幅に軽減されます。 エコ住宅ポイントや長期優良住宅などの補助金も活用できます。

  • WB工法(通気断熱WB工法)の仕組み

    12月23日

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    夏は涼しく、冬は暖かい。WB工法とは、一年を通して快適な室内温度を実現する工法です。WB工法とは、一年を通して快適な室内温度を実現するための工法であり、健康にも良いとされています。 この記事では、WB工法にはデメリットがないのか、その不安を解消し、WB工法の仕組みついて詳しくご説明します。WB工法木造住宅には、壁の内部に二つの通気層が設けられています。この通気層は、形状記憶合金を使用した自動開閉装置によって外気温と室内の温度差を感知し、家全体の通気性を促します。

  • 【子育て世代必見】WB工法で叶えるシックハウス症候群のない安心な住まい

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    【子育て世代必見】WB工法で叶えるシックハウス症候群のない安心な住まい

    WB工法でシックハウス症候群を予防する健康住宅を実現。新築住宅の化学物質による健康被害は小さなお子様にとって大きな不安要素です。WB工法は、自然換気を活用し、室内の化学物質を効果的に排出。鹿児島の高温多湿な気候にも対応し、結露やカビを抑え、1年中快適な住環境を提供します。透湿性の高い建材と独自の換気システムにより、お子様の健康を守りながら家族みんなが安心して暮らせる住まいを実現します。

  • 【徹底解説】鹿児島の新築住宅に最適!通気断熱WB工法で実現する快適な暮らしと環境にやさしい住まい

    11月11日

    【徹底解説】鹿児島の新築住宅に最適!通気断熱WB工法で実現する快適な暮らしと環境にやさしい住まい

    環境に優しく快適な住まいを実現!鹿児島の高温多湿な気候に最適なWB工法は、自然換気を活用し、室内の温度・湿度を四季に応じて調整。二重通気層と形状記憶合金を用いた自動開閉装置で、夏は熱を排出、冬は暖かさを保ち、梅雨時も湿気を管理。機械換気に頼らず健康的な室内環境を維持します。通気クロスや透湿パネルで結露を防ぎ、環境に優しい省エネ設計が特長。鹿児島の気候特性に合わせた理想の住宅です。


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